性交が不可能な勃起不全状態のEDの原因とは?

性交が不可能な状態のEDの原因とは?

勃起障害状態とは?EDとは?

EDとは英語でErectileDysfunctionの略で「勃起機能の低下」という意味で、日本語では「勃起障害」や「勃起不全」と訳されます。この名前から、完全に勃起ができない状態ととらえがちですが、そうではなく、男性なら多くの人に起こり得る病気です。なかなか勃起できない人や時間がかかる人、性行為の最中で萎えてしまうために満足のいく性交ができないと感じる人は誰でもEDの疑いがあります。専門的にはEDは、「性交時に十分な勃起やその維持が出来なく、満足ゆく性交が不可能な状態」とされています。 最近では、高齢、心理的な要因、自律神経の障害もEDの原因となる可能性があります。

なぜEDになるのか?
なぜEDになるのか
脳からの信号によって性的刺激が、体内の神経を通じ陰茎に伝わる際、陰茎海綿体の動脈が広がって血液が流れる、これが勃起している時の状態ですが、血管に何らかの障害があった場合、陰茎海綿体の動脈が広がらず必要な量の血液が流れないので、勃起が起こらない、または満足な勃起ではないという症状になってしまうのです。糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の患者がEDになってしまうリスクが高いのは、このせいなのです。

■高齢がEDの原因
高齢が原因
高齢者はEDになる確率が高くなりますが、最近ではEDになるのは歳のせいだけではないことが分かってきました。日頃から生活のストレスが溜まっていたり、食事が不規則な方、運動が不足している方、過度の飲酒、喫煙など、不摂生な生活習慣からでEDになってしまうことが多くあります。

■心理的な要因もEDの原因
EDは年齢に関係なく若い人にでも起こりうるのです。ストレス、不安やうつなどの心理的な要因もEDの原因のひとつです。これらの要因は20代から40代の若い人に多いと言われています。

■自律神経の障害もEDの原因
神経の障害も原因
正常な勃起のためには神経がとても重要な役割を担います。性的刺激を受けた脳は、中枢神経、脊髄神経、末梢神経、これらの神経を通じて、その信号を陰茎に送ります。これらの神経が傷つくと、脳からの信号が陰茎に届かずに、,EDの原因,となる可能性があります。 最近では、脳出血、脳腫瘍、脳外傷、パーキンソン病、アルツハイマー病などの疾患が、自律神経の障害を起こして、EDの原因となることが分かってきています。